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手術の流れ

1

術前検査

身体検査・血液検査を実施し、

手術が可能かどうか検査します。

​症例によって、画像検査も実施します。

2

手術・麻酔

 アクロサージおよび電気メスを使用して、避妊手術・去勢手術、脾臓摘出術、乳腺腫瘍摘出術などを実施します。糸を使用せずに血管を止めることができ、「早く・安全」に手術を行うことができます。早く・安全な手術は麻酔時間の短縮や周辺組織へのダメージ軽減にもつながるため、「負担の少ない手術」が実現します。

 

 また、麻酔はマルチモーダル麻酔と局所麻酔の実施により、副作用の少ない安全な麻酔を行っています。

3

術後管理

抜糸までの間は、エリザベスカラーではなく、ストレスがかかりにくい術後服を採用しています。

​しかし、手術部位によってはエリザベスカラーの装着が必要な場合があります。

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